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SHOP:内田画廊
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白鶴図 「浪に鶴」「松に鶴」 伊藤若冲は、江戸中期に活躍した花鳥画家の大家です。
本作の画題、松と波に鶴を配する図は、 古来より吉祥の絵柄として喜ばれてきました。
中国明代の画家・文正の作品を手本としつつ、 鶴の羽毛や脚の描写や背景に変更を試み、 若冲ならではの空間が創り出されています。
長寿や家運の繁栄を願う、松に佇む鶴と、純白の翼を広げ 波の上を飛翔する鶴が、典雅な筆致により描写され、 幻想的なまでに美しい画境が開かれました。
京都国立博物館が提供する正式画像をもとに 高精度の複製技術「彩美版」にシルクスクリーンを施し 若冲の筆致を再現しました ■こちらは、右「浪に鶴」左「松に鶴」二幅セットです 伊藤若冲 1716 京都の青物問屋「枡源」主人伊藤源左衛門の長男と して生まれる 1738 父源左衛門、42才で没 若冲四代目源左衛門となる 1755 次弟白歳に家督を譲り画業に専念する 1764 金刀比羅宮奥書院に赴き障壁画制作 1765 釈迦・普賢・文殊像三幅対、および花鳥図「動植 綵絵」二十四幅を相国寺に寄進 1775 この年板行の「平安人物志」に応挙、若冲、大雅、 蕪村の順で載る 1790 大阪西福寺および伏見海宝寺にて障壁画制作 1799 石峯寺本堂天井画花卉図制作 1800 九月八日没 相国寺で法要が行われる 1889 相国寺「動植綵絵」三十幅を宮中へ献納 2016 東京都美術館で「生誕300年記念 若冲展」開催 技 法 彩美版®シルクスクリーン手刷り 【限定800】 画面寸法 天地:65.2cm×左右:36.6cm 表装寸法 天地:151.5cm×左右:54.0cm 体 裁 本表装 【 用 紙 】 特殊絹本 【 天 地 】 新綿志那パー 【 中 廻 】 七宝繋ぎ地唐草紋緞子 【 風 帯・一文字 】 牡丹紋新金襴 【 軸 先 】 新 牙 【 箱 】 桐 箱・タトウ付き 掛軸の生地は万が一品切れになった場合、同一品質・ 似ている模様の生地を使用することがあります。
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制 作 共同印刷株式会社 監修・解説 小林 忠(学習院大学名誉教授 岡田美術館館長) ●こちらの作品はお届けまでに...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る