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SHOP:わざっか本舗
60,060円(税込) (送料込) (カード利用可)
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店長の一言コメント 一昔前まではどの家庭でも必ずあった火の道具「火鉢」。
火鉢は単に暖房や炊事具ではなく、見ているだけでこころが和み、家族の団欒が生まれます。
灰ならしで灰をつけて楽しむ、火の具合を眺めて炭を足す、和の風情を楽しむなどなど、奥が深い道具です。
※木の性質上、木の年輪にそって模様がそれぞれ異なりますが天然木の証です。
手作りの商品なので、1点1点個体差や若干の傷などがございます。
※ご使用いただいているモニターの設定により、色が実物と若干異なる場合が御座います。
※火鉢単品でのご注文はこちら ※鉄瓶はお届け内容に含まれておりません。
■材質火鉢:焼桐 天板(蓋):焼桐おとし:ステンレス ■サイズ幅:320mm奥行:320mm高さ:290mm 【セット用品】 五徳(小):直径140mm 高さ70mm 火箸(南部鉄製):長さ275mm 灰ならし(南部鉄製・小):長さ170mm 木炭灰(なら木炭灰):2.5kg ■重量約3kg(本体のみ)屏風(金屏風・銀屏風・美術屏風)・和家具(障子スクリーン・火鉢)・掛け軸(掛軸/かけじく)など、和のインテリアを豊富に取り揃えております!【火鉢(ひばち)】暖をとり、湯を沸かし、餅を焼く…。
和の風情を楽しむインテリアとしても。
桐火鉢(きりひばち) 鉄瓶をかけ、餅を焼き、酒を燗する…。
火鉢は単に暖房器具にとどまらず調理器具も兼ね、なおかつその一角は寛ぎのスペースともなります。
なかでも桐(きり)の火鉢は熱を通しにくく、燃えにくいという性質から、昔からしたしまれてきました。
また、桐材は軽いので、女性でも軽く持てる(約3kg)なのも嬉しいところです。
職人が作ったこだわりの火鉢 火鉢の連結部に釘やビスを使わず、昔ながらの「組つぎ」で凹凸の組手をつくり接合したもの。
頑丈で、温度の変化にも強く、見た目にも高級感があります。
この桐火鉢は「時代仕上げ」といって桐の表面を焼き、凹凸を出してすすを取り除き、その上に砥の粉(砥石の粉)を 擦り込むように塗っていきます。
そしてその塗った砥の粉を拭きとって仕上げていきます。
この拭き取り工程が仕上げを左右させるので、熟練した職人の腕がいります。
科学塗料を全く使わない手の込んだ伝統的な作りなっているのです。
詳細説明 酒器や小皿が置ける縁付きのコンパクトな角型 炉部分は銅版ではなく 錆びに...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る