歌舞伎の掛け軸 連獅子の図 登り得ざるは臆せしか 桐箱収納

歌舞伎の掛け軸 連獅子の図 登り得ざるは臆せしか 桐箱収納
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SHOP:美術工芸の檜屋
140,800円
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掛け軸 連獅子の図 連獅子とは 連獅子は、歌舞伎の一つです。
親獅子・子獅子が登場し親が子に試練を与えるために谷底へ蹴落とすシーンが登場します。
子獅子はすがりついて甘えようとしますが親獅子はそんな子獅子をあえて冷たく突き落とします。
いつまでも這い上がってこない子獅子に「登り得ざるは臆せしか」と叱りつけますが心配になり落ち込む親獅子はやがて川面に映る子獅子を見つけ、感動の再会をはたします。
本作品は親から子への厳しくも愛情溢れる深い思いを表現しました。
色鮮やかな衣装は細部にわたるまで描れており、金色の仕立てがとても印象的です。
貴家の床の間を華やかに演出するに相応しい掛軸です。
作者 金武桂翠 軸寸法 190×56cm(尺五立) 軸先 陶器 箱 太巻桐箱収納 お掛けいただく時期 立身出世の縁起図として年中掛け、端午の節句掛け、また清涼感を呼ぶ夏の季節掛けに 端午の節句 5月5日は「こどもの日」。
祝日に定められ、男の子のいる家庭では、その子が健康に成長して立派になってほしいという思いを込めて、五月人形・こいのぼりが飾られます。
そして床の間に「鯉の滝登り」や「武者」などの掛軸を掛け、床の間の中から守り神としてその子の成長を見守っていただくように願います。
また、四季のある日本において環境に応じてたくましく育っていけるように、季節の花を題材とした掛軸を飾り五月人形の周りに季節感を演出します。
やがて成人となり、自分の家庭を築いていくであろう子供に親の思いを伝えるためにも、端午の節句に合った掛軸を飾ることをおすすめします。
その子が親の大切さに気付き、自分が親となったときにその心をまた子に託していきます。
この感謝の心を繋げていくためにも掛軸を受け継いでいただきたいと願います。
嬉しい特典 商品が到着次第、すぐにお掛け頂けますよう、風鎮と二重折釘もお付けいたします。
親子獅子の髪が紅白色で描かれています。
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