佐竹本 「三十六歌仙」 複製掛軸6幅セット

重要文化財『佐竹本』三十六歌仙鎌倉時代・13世紀に制作された絵巻物。
鎌倉時代の肖像画、歌仙絵を代表する作品です。
元は上下2巻の巻物で、各巻に18名ずつ、計36名の歌人の肖像が描かれていましたが、1919年（大正8年）に各歌人ごとに切り離され、掛軸装に改められました。
切り離されてから今年がちょうど100年。
このたび人気の高い6作品を選んだ複製掛軸コレクションです。
在原業平『世の中にたえて桜のなかりせば 春のこころはのどけからまし』斎宮女御『琴の音に峯の松風かよふらし いづれの緒より しらべそめけむ』小野小町『いろ見えで うつろうものは世の中の 人のこころの花にぞありける』小大君『岩橋の夜のちぎりも絶えぬべし 明るくわびしきかつらぎの神』中務『うぐいすの声なかりせば 雪消えぬ 山里いかで 春を知らまし』伊勢『三輪の山いかに待ち見むとも たづぬる人もあらじと思へば』掛軸共通仕様●寸法(約)115cm×54.5cm●新絹本●三段本表装●軸先／陶器●桐箱収納アートの友社 佐竹本「三十六歌仙」複製掛軸6幅セット 111298．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る