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SHOP:美術工芸の檜屋
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鯉の掛け軸 大昇鯉 鯉の瀧昇りとは 中国・黄河に龍門という瀧があり、この瀧を昇り切った鯉が龍に化したという故事から、立身出世を願う縁起の良い図柄とされています。
逆境を乗り越えて自分の境地を切り拓き、成功へ至るまでの関門を突破する強さを表現しています。
作者 佐藤黙雲 軸寸法 190×54.5cm(尺五立) 軸先 陶器 箱 高級桐箱収納 お掛けいただく時期 立身出世の縁起図として年中掛け、端午の節句掛け、また清涼感を呼ぶ夏の季節掛けに 端午の節句 5月5日は「こどもの日」。
祝日に定められ、男の子のいる家庭では、その子が健康に成長して立派になってほしいという思いを込めて、五月人形・こいのぼりが飾られます。
そして床の間に「鯉の滝登り」や「武者」などの掛軸を掛け、床の間の中から守り神としてその子の成長を見守っていただくように願います。
また、四季のある日本において環境に応じてたくましく育っていけるように、季節の花を題材とした掛軸を飾り五月人形の周りに季節感を演出します。
やがて成人となり、自分の家庭を築いていくであろう子供に親の思いを伝えるためにも、端午の節句に合った掛軸を飾ることをおすすめします。
その子が親の大切さに気付き、自分が親となったときにその心をまた子に託していきます。
この感謝の心を繋げていくためにも掛軸を受け継いでいただきたいと願います。
嬉しい特典 商品が到着次第、すぐにお掛け頂けますよう、風鎮と二重折釘もお付けいたします。
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