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15,400円(税込) (送料込) (カード利用可)
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カテゴリトップ > テオリ/TEORI > 竹集成材プロジェクト > ZERO KAKU/ゼロカク ミラー 鏡 カラー:墨色、乳白色 テオリ/TEORI 竹集成材プロジェクト ZERO KAKU/ゼロカク ミラー 鏡 カラー:墨色、乳白色 岡山県の倉敷の美しい竹を主材に、家具や照明、インテリア雑貨など様々なアイテムを 作り続けている「TEORI/テオリ」。
こちらの商品は竹集成材の曲げ特性を活かした壁掛けミラー「ZERO」の角形バージョンです。
フック穴の選択によって、斜めにも取り付けることができます。
竹集成材プロジェクトとは 株式会社テオリは、竹林が多く自生する岡山県倉敷市真備町にある企業です。
豊富な竹を活用し環境ビジネスとして役立てたいと考え、以前から竹に特化した事業を行ってきました。
これまで培った竹集成材の加工技術を活かしつつ、更なる幅広いアイデアを模索する為に、地元にゆかりのある6人のデザイナーと共に竹集成材プロジェクトを立ち上げています。
竹について 一般の木材の場合、伐採できるまで数十年かかります。
それに比べ竹は一年で成木になります。
3〜5年冬場の寒い時期、夏場の暖かい時期を耐えたものは身が締まり、材料として使用できるようになります。
それでも尚、木材に比べて伐採出来るまでの期間が、格段に短いと言えます。
また竹は、木材と違い、地下茎というものを持っているため、植林する必要すらありません。
私たちが持続可能な社会を形成していくために、このような資源を適切に活用する知恵が求められています。
竹と竹集成材の課題 竹の需要が少ない理由の一つには加工がしにくいことがあります。
竹は中が空洞になっているため、他の木材のように、製材してそのまま使うということができません。
均等に割り、幅をそろえて集成材化し、害虫予防として、煮沸や炭化(窯に入れ蒸し焼きする)するなど、非常に手間とコストがかかります。
また製品設計にも難しさを共ないます。
材の方向によって大きく強度が異なり、木材以上に割れや反りに注意を払う必要があります。
しかし最も重要かつ困難なことは、その素材を使用する必然性を見い出すことです。
竹集成材の独自工法 竹を集成材化する技術の発達により、工業的に活用しやすい状態になりました。
それでも尚、竹集成材を商品に生まれ変わらせる為に...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る